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本テキストは『枯葉』のコード進行(簡略化した)を使ったエチュードです。
Ex.1 はアヴェイラブルスケール(そのコードで使用可能なスケール)で
メロディーラインを意識したロングトーン練習です。
上下の動きとそれに伴う自然なダイナミクスの変化を付けて演奏しましょう。
Ex.2 はスケールのコマンドに慣れる練習です。
個々のコードではなく調性のゾーンで考え、調性に適した音選びをする癖をつけます。
楽譜の下に記載してあるのがアヴェイラヴルスケール(そのコードで使用可能なスケール)
ですからそのスケールで任意の音から瞬時に上下できるように練習しましょう。
スケールの指癖ですね。
Ex.3 は『ツジツマあわせ』の練習です。コードチェンジの瞬間に
そのコードの構成音に解決したり、経由したりする練習です。
コードチェンジの瞬間にそのコードの構成音に解決したり、経由したりしなくても
構わないのですが、初めは意識して教科書的な(?)フレージングを学びましょう。
フージングは美意識の現れです。
単なる音の羅列とフレージングの違いは
私はサックスプレイヤーです。
私がサックスプレイヤーです。
私もサックスプレイヤーです。
音節の区切りでアクセントの位置や意味合いも変わってくるのに似ています。
直線的なラインか?上下に波打ったラインか?またフレーズの拍数によって
Delayed Resolve という『ツジツマ合わせ』のテクニックが必要となります。
どんな時に必要か?考えながら練習してください。
Blank Sheet は力試しとしてご自身で『スケールコマンド縛り』で
インプロヴィゼイションしてみてください。
その際、闇雲にスケールの羅列をせずに、フレーズとしての
まとまりや美意識を持って音数を調節してください。
初めは 2 小節単位でフレージングしてみましょう。
他にも沢山リズムヴァリエーション、シェイプ、活用形がありますが、
もっと自由に多くのパターンを使いこなしたいと言う方は是非、
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